英語を教える。
言葉と向き合う。
その人の可能性を引き出す。
英語を学ぶことは、言葉を身につけるだけではありません。
その先にある「やりたいこと」まで、一緒に考える。
それが Mau Linguaです。

About Maya
「Don’t magnet.」
かつて私も、言葉の壁にぶつかった一人の学習者でした。
日本とアメリカで育ち、思春期には言葉の壁に何度もぶつかりました。
その一方で、英語を通して世界が広がっていく瞬間も、たくさん経験してきました。
大学ではTESL(英語教授法)を専攻し、言語教育について学びました。
でも、私の英語指導の原点になったのは、もっと小さな、そして少しほろ苦い経験です。
学生時代、フロッピーディスクの扱い方について英語で答えるテストがありました。
「磁石を近づけてはいけない」と言いたかった。
でも、当時の私が知っていた禁止表現は「Don’t」くらい。
必死に考えて書いた答えが、
“Don’t magnet.”
でした。
文法的には、もちろん不完全です。それでも先生は、「意味は伝わっている」と〇をくれました。
そのとき私は、英語で大切なのは、最初から完璧に話すことではなく、自分が持っている言葉を使って、まず伝えてみることなのだと学びました。
この経験は、今でも私の英語指導の根底にあります。

「言葉が出てこない」ということを、別の角度から知る
その後、大学や企業で英語を教える一方、さらに言葉について深く学びたいと思い、国家資格である言語聴覚士の資格を取得しました。
医療現場では、失語症の方々のリハビリテーションに携わりました。
頭の中には伝えたいことがある。
でも、言葉として出てこない。
そのもどかしさを、私は日々、目の前で見てきました。自分自身が英語で言葉の壁にぶつかった経験と、言語聴覚士として「言葉が出てこない」という現実に向き合った経験。
この二つの視点が、現在の私の英語指導につながっています。
英語学習でも、同じようなことが起こります。
「知っているはずなのに、出てこない。」
「分かっているのに、うまく説明できない。」
「間違えるのが怖くて、何も言えなくなる。」
だから私は、単に正しい英語を教えるだけではなく、その人が持っている英語をどう使い、どう伝え、どう前に進むかを大切にしています。
約22年、英語を教えてきて
2000年代から、日本人の英語学習者を中心に、企業研修、大学、そして1:1の英語指導に携わってきました。
これまで、さまざまな業界・専門分野の方々と英語を通じて学びを重ねてきました。
主な指導実績
企業
日産自動車|三菱電機|兼松|NEC |帝人|BASF ほか
大学・教育機関
横浜市立大学|専修大学 ほか
仕事で英語を使う人。
専門分野を英語で伝えたい人。
海外の人ともっと話したい人。
英語を通して、新しい世界を見てみたい人。
同じ「英語を学ぶ」という言葉でも、必要なものは一人ひとり違います。
だからこそ、私は「全員に同じ英語」を教えるのではなく、その人の目的、現在地、そしてその先にある「やりたいこと」から学びを考えることを大切にしています。


私自身も、今も学習者です
私はTOEIC 990点を取得し、スペイン語ではDELE B2に合格しました。現在はDELE C1レベルを目指して、学習を続けています。
でも、資格やスコアを得たところで、学びが終わったとは思っていません。今もフランス語、イタリア語、トルコ語など、新しい言語の学習に日々取り組んでいます。
新しい言語や表現に向き合い、分からないことに出会い、うまく言葉にできないことがあります。
だからこそ、学習者が感じる
「分からない」
「出てこない」
「伝わらない」
という感覚を、教師としてだけではなく、一人の学習者としても知っています。
学ぶ側の感覚を忘れないこと。
それは、私がこれからも大切にしたいことの一つです。
トライアスロンから学んだこと
もう一つ、私の考え方に大きな影響を与えているのが、トライアスロンです。
私はトライアスロンで、年代別日本一を2度経験しました。
でも、そこにたどり着くまでにあるのは、特別な一日や劇的な変化ではありません。
地味な練習を繰り返す。
思うように結果が出なくても、焦らず、目の前にある課題に取り組む。
調子のいい日も、そうでない日も、やるべきことを淡々と積み重ねていく。
目標を達成するために大切なのは、一度の大きな努力ではなく、小さな努力を継続し、それを積み重ねていくこと。
そして、その積み重ねは、すぐに結果として見えるとは限りません。それでも続けていくうちに、少しずつできることが増え、やがて大きな変化につながっていきます。
これは、英語学習にも通じています。
一度のレッスンですべてが変わるわけではありません。新しい表現に出会い、使ってみる。うまく伝わらなければ、別の言い方を試す。前に学んだことを、また別の場面で使ってみる。
そうした一つひとつの経験を重ねることで、少しずつ、自分で英語を使えるようになっていく。
目標だけを見るのではなく、そこに向かう日々の学びを大切にする。
トライアスロンを通して学んだこの姿勢は、私の英語指導にもつながっています。


English → World → Self
私にとって、英語はゴールではありません。
英語を学ぶことで、人とつながる。
新しい情報や文化に出会う。
自分の専門性や考えを伝える。
そして、ときには、今まで当たり前だと思っていたことを、違う角度から見られるようになる。
英語を学ぶ。
世界とつながる。
自分の世界を広げる。
これが、Mau Linguaが目指している学びです。
私は、英語を教える人であると同時に、
あなたが英語の先にある「やりたいこと」へ進むための、学びのパートナーでありたいと思っています。


My Story
英語の先に、広がる世界。
私自身、英語を学び、使い続けてきたことで、教室やデスクを離れ、さまざまな人や世界とつながる機会を得てきました。
現在は英語指導に加え、津軽海峡の遠泳やオープンウォータースイミングなど、国や言葉の異なる人々が一つの目標に向かう現場で、フィールド通訳(Beyond Words Japan)としても活動しています。
そこでは、単に言葉を訳すだけでは十分ではありません。瞬時に状況を理解し、相手の意図をくみ取り、その場の安全とスムーズな運営に必要なコミュニケーションをつくることが求められます。
英語を通して、人とつながる。新しい世界に出会う。そして、自分にできることが広がっていく。
私自身がその可能性を実感してきたからこそ、Mau Linguaでも、英語を学ぶことだけで終わってほしくないと思っています。
あなたは、英語を使って何をしたいですか?
海外の人と話したい。
自分の専門性を伝えたい。
新しい場所へ行きたい。
今まで知らなかった世界に触れたい。
その先にあるものは、一人ひとり違います。
あなたがつながりたい世界へ、自分の言葉で一歩ずつ進んでいけるように。
その一歩を、Mau Linguaで一緒に見つけていきましょう。
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