【使役動詞】「写真を撮ってもらう」を英語で言えますか?

最終更新: 2月12日


学生の時、ある日友達にこう聞かれました。


What are you doing after school today? 今日の放課後は何するの?


ちょうど何かの書類に証明写真が必要だった私は、カメラ屋さんで写真を撮ってもらう予定でした。しかし、「撮ってもらう」という言い方を知らなった私は、その時の100%の英語脳を振り絞ってこう言いました。


I'm going to take my picture. 自分の写真を撮る予定だよ。


すると、友達は突然キョトンとしてしまったのです。なぜでしょうか。自分でも理由は分かっていました。今の文章では、「自分で自分の写真を撮る」ことになってしまうからです。

さすがに証明写真は自撮りしないけど、「撮ってもらう」の言い方が分からなかったのです。かといって、写真を撮ってくれる人の名前なんて分からないため、


○○ is going to take my picture. ○○さんが私の写真を撮る予定なの。


と言うことはできません。


My picture is going to be taken. 私の写真は撮られる予定。


と受け身(受動態)にすれば、「誰が」という部分を言わないで済みますが、とても不自然な文章になってしまいます。

「どうかこの気持ちを汲み取って!」と心の中でそう念じていると、すかさず友達からナイスフォローが入りました。


Ohhhh, you mean, you're going to have your picture taken! ああぁ、写真を撮ってもらうってことね!


「そうなの!写真を撮ってもらうの!!!」言いたかったことをスラスラと代弁してくれた友達が神様のように見えたのを今でもハッキリと覚えています。今回は「(何かを)~してもらう」の言い方を見ていきます。

to have [何か] done

[何か]をやってもらう


done というのは、ご存じの通り do の過去分詞です。あまり文法用語を使い過ぎても難しく感じてしまうかもしれないので、例文で見ていきましょう。



① I'm going to cut my hair tomorrow.

明日、私は自分の髪を切る。

これは、自分でハサミを持「チョキチョキチョキ・・・」ということです。

髪を切ってもらう」にしてみます

I'm going to have my hair cut tomorrow.

明日、髪の毛を切ってもらう




② She's going to do her nails next week. 来週、彼女は自分のネイルをやる。

そうではなくて、ネイルサロンで「ネイルをやってもらう」だと・・・

She's going to have her nails done next week.

来週、彼女はネイルをやってもらう





③ I tuned up my bike yesterday. 昨日、私は自転車のチューンナップした。

レンチを持ち、自分で油まみれになって・・・という意味です。

バイクショップで「バイクをチューンナップしてもらった」にします。

I had my bike tuned up yesterday.

昨日、私は自転車をチューンナップしてもらった





パターンが見えてきましたか?



では、練習問題です。

次の文章を英語で言ってみましょう! (主語は全て「私」)


①昨日、車を修理してもらった。

②来週、このレポートを翻訳してもらう。

③いつもあの美容室で髪の毛を染めてもらっている。



①I had my car repaired yesterday.

昨日、車を修理してもらった


②I'm going to have this report translated next week.

来週、このレポートを翻訳してもらう

③I always have my hair colored at that hair salon.

いつもあの美容室で髪の毛を染めてもらっている


実はこれ、文法用語では「使役動詞」と言います。

使役動詞を使いこなせると表現できる幅が広がるので、是非練習してマスターしてみてください。



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