英語で「そういえば」「ちなみに」speaking of which |日常でもビジネスでも使える便利フレーズとその言い回し



ビジネスであれ日常生活であれ、会話の話題は常に1つだけではありません。話しながら何かを思い出して本題から逸れたり、話題に関連したジョークを言ってみたり、話が気まずい流れになってきたので当たり障りのない世間話に変えてみたり。


このように直前の話題に関連しながらも新しい話題に変える際、日本語では「そういえば」や「ちなみに」という言葉が役立ちますが、英語では一体どんな言葉を使って新しいトピックを切り出したらいいのでしょうか。


今回はビジネスシーンでも日常生活でもよく使われる「話題を変えるときの英語フレーズ」を見ていきましょう。



By the way, (BTW, btw)

ところで、そういえば


話題を変える際の鉄板フレーズといえば by the wayです。「ところで」「そういえば」という意味で、カジュアルなメールやSMSなどではしばしば BTWbtwと頭文字だけで短縮して書かれます。




By the way, have you had a chance to look at the email I sent you yesterday?

ところで、昨日送ったメール読んでもらえた?(読む機会はありましたか?)






BTW, what are you doing this weekend?

そういえば、今週末の予定は?



Speaking of ○○,

○○と言えば




A: I need to have you check the tires of our car before we take it for the safety inspection this month.

今月の車検に出す前にタイヤをチェックしてもらいたいんだけど


B: OK. I'll do that this weekend. Speaking of tires, I need to get a new set of tires for my bike.

分かった、今週末やるよ。タイヤと言えば、オレの自転車、新しいタイヤが必要なんだった。







Speaking of which,

そういえば



このフレーズは、”speaking of ○○,(○○と言えば)" とほぼ同じで、直前に話題に上がったことに関して話す前に使われるフレーズです。


Speaking of which は "Speaking of ○○," の○○の部分がwhich に変わっています。(この which は、詳しく言うと学生時代に習った関係代名詞の非制限用法ですが、ひとまずはこのフレーズで「そういえば」になると覚えておきましょう。)


このフレーズは「○○と言えば」の○○部分を断定して言わずに済みます。○○の代わりにwhichを使うことで聞き手は直前の話題に関連していることがすぐに分かるため、覚えておくと便利なフレーズです。




A: Steve is moving to California next month for college.

スティーブがカリフォルニアの大学に行くから来月引っ越すんだって


B: Really? It seems like yesterday that he entered elementary school.

本当?小学校に入学したのがつい昨日のようなのにね


A: I know, right? Speaking of which, did we ever send him a graduation gift?

だよね。そういえばさ、スティーブの卒業祝いに何かプレゼント送ったっけ?





That reminds me.

それで思い出した


忘れてはいけないことを「リマインド(思い出させる)」してくれるリマインダー機能でよく聞く言葉でもある remind を使ったのが次のフレーズです。




Oh, that reminds me. I have to call my boss. I'll be right back.

あ、それで思い出した。上司に連絡しないといけないんだった。ちょっとごめん。(すぐ戻るね)






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